ソフバ魂

ソフトバレーに関することを色々と語っていきます

バレーだけがすべてじゃない!

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久しぶりの投稿です。

学生の頃くらいバレーだけに集中できる時間がほしい。

そんなことを思うこともありますよね。

 

ですが社会人たるもの、優先順位としては

仕事 → ソフバ

になってしまうのは仕方ない。

だからこそ限られた時間で効率良く練習する必要があるわけなんですね。

 

とはいっても最近、学生のバレー生活を終えて心機一転ソフバを始める若者が増えてきました。

彼らには2タイプあって、

1.硬式の癖が抜けずなかなかソフバが上達しないタイプ

2.柔軟性があって、みるみるソフバが上達しちゃうタイプ

 

1の期間が長く、コツを掴んでくると2に至るケースが多いですね。

こうもなると毎回の試合の度にどんどん迫ってきて、1年すれば負けちゃうなんてこともしばしば・・・

確実に世代交代の波はくるものなんですね。

ここで年代の位を1つ上にあげてミドルにいくことも考えたり考えなかったり。

 

日々の体のメンテナンスは本当に大切です。

いつまでも若い体なんていられないですからね。

ストレッチをしない人も多いですが、年齢を増すごとにその大切さがわかってきます。

若さは武器ですが、永遠に続くものではないということを早くに自覚しておいた方がいい。

今日より明日は確実に年をとってるわけですから。

 

さて、今回はそんな年寄りじみた話題ではなく、気になることを1つ。

 

 

バレーがうまいってだけで、人生の先輩ヅラする奴おおくない!?

 

 

って話です。

うん、これ、凄く多い。

 

なんなんでしょう。

戦績が良いチームに多いのが、初戦で舐めた態度をとってくるんですよね。

サーブ権を決めるじゃんけんの時とか、挨拶無しにブスっとした態度とかよくある。

明らかに自分より若いチームなのに。

審判に適当な態度でするし、見てるだけでも不快。

だけど仲の良いチームとかには当たり前に挨拶するし、しっかりと審判もしてる。

 

なんだかな~って思ってしまう。

 

ソフバの世界ではそれで良いかもしれないけど、社会の中では絶対にNGですよね。

やっぱり憧れるチームって強くて誰にでも優しくて、自分を謙遜できる人ですよね。

 

バレーができるからって人間的に大きくなった気でいるのはどうかと。

ただのガキだなって思ってしまいます。

 

 

つらつらと愚痴っぽく書いてしまいましたが、自分がそう思われないよう気をつけなければいけません(^_^;)

 

その前に強いとも位置づけられる実力ではないので、

実力、人間力、ともにまだまだ磨いていきたいなーって思いました。

 

 

ではでは。